TOP > データを購入するには?
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ALOSが収集したデータは、(財)リモート・センシング技術センター(RESTEC)を通じてご購入いただくことにより、どなたでもご利用いただけます。 ALOSが収集したデータと画像の検索およびご注文は、地球観測衛星画像オンラインサービスシステム「CROSS」から、オンラインで行なえます。 ALOSプロダクト&サービス購入にあたっては下記書類をお読み下さい。
地球観測衛星画像オンラインサービスシステム(CROSS)地球観測衛星画像オンラインサービスシステム(CROSS)は、RESTECが運用・提供する地球観測衛星データ、JAXA/EOC をはじめとする日本国内の機関が取り扱う地球観測衛星データ及び、EROSデータセンターをはじめとする海外の機関が取り扱う地球観測衛星データをWWWブラウザより検索するためのオンライン情報サービスです。
ALOS data 国内販売代理店国内販売代理店の一覧はこちらをご覧ください。
CROSSで購入できるデータの種類は?CROSSでは、ALOSが搭載する3種類のセンサ(「PRISM」「AVNIR-2」「PALSAR」)ごとにデータをご提供しています。また、各データは、お客様の使いやすいように処理、フォーマット変換することも可能です。処理方法、対応フォーマット等、詳しくは、ALOSデータプロダクトサービスのページをご覧ください。
「CROSS」の利用方法については、詳細を記したユーザマニュアルもご用意していますので、ぜひご活用ください。
観測シナリオALOSでは、打ち上げ前の段階で、3つのセンサそれぞれに対して、系統的な基本観測計画が作成されました。その計画は、緊急観測、校正・検証計画に次ぐ優先度を持っています。 ALOSの観測シナリオはJAXA/EORCで作成され、場所や時間、季節を考慮した全球観測が、3つのセンサで一年おき、または2年おきに繰り返し行なわれることになっています。地球上の全ての陸域は、PALSAR、PRISM、AVNIR-2で一様かつ定期的に観測されます。観測シナリオは以下よりご覧ください。
ALOSデータ提供イメージ
その他、ご不明な点やご質問がございましたら、以下の窓口までご連絡ください。 (財)リモート・センシング技術センター 利用推進部 データ普及課 |
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